天橋立神社・眞名井神社とともに、日本三景「天橋立」三社参りパワースポットとして有名。天照大神が最初に巡幸された神社で、伊勢神宮と此処にしか許されていない五色の座玉が高欄に据えられています。また、本殿も伊勢神宮と同じ唯一神明造りです。
ホテル１Fにある「The Lounge」には、20㍍以上のロングカウンターがあり、ここから一望できる天橋立はまさに絶景です。どんな注文にも応えていただけるバーテンダーさんは釣り好きです。
桂離宮向かい側にある明治16年創業の御菓子司。久邇宮家御用達の「かつら饅頭」や「麦代餅」が有名ですが、夏の時期のかき氷は行列ができる程の大人気。季節の氷（期間限定）は、すだち・いちご・マンゴーの3種類、または定番の宇治ミルク金時をご賞味下さい。
明治40年創業の洋食屋さん。宮川町という場所柄、お茶屋さんへの出前もされています。舞妓さんが食べやすいよう一口サイズになった「洋食弁当」、芸奴さんのリクエストから生まれた看板メニューの「フクヤライス」をご賞味下さい。舞妓さんに出会えるかも
看板商品は黒糖入りこしあんを寒天でうっすら包んだうば玉。滋味あふれるお菓子です。1個60円。店主ご夫婦の人柄もまた素敵なのです。【追記】ご高齢なので心配していましたが2013年12月に閉店。あの瑞々しくてやらかいうば玉がもう食べられないなんて…。出来立ての感動的な美味しさが忘れられません。54年間お疲れさまでした。
奈良に本店がある一丁焼きの鯛焼き屋さん。白ザラメと塩のみで炊かれた餡はあっさりしていてぱくぱく食べられます。世界初らしい鮎焼きやアイスキャンデーにエアロプレスの珈琲も頂けますよ。【営業時間】6:00～21:00
嵐電の嵐山駅にある「はんなりほっこりスクエア」の2階にあるカフェ。「ワッフル/キャラメル」も「本格お抹茶オーレ」美味しくて満足(*´ω｀*)ご飯ものも美味しそうなものが揃っていましたよー
乗ると幸運が訪れると大人気の四つ葉タクシー。4台しか走っておらず予約不可。ドライバーは固定。乗車すると記念シールが頂けます。見つけたら是非！バレンタイン限定のピンクの三つ葉タクシー、ラブ・クローバー号もありますよ！
京都嵯峨野にある竹林で、天龍寺を過ぎて左側に折れると大河内山荘や落柿舎、二尊院まで進めます。毎年12月初旬には嵐山花灯路として、周辺の寺院などと共にライトアップされ、幻想的な情景が楽しめます。
入店しても「いらっしゃいませ」などという在り来たりな挨拶はありません。大音量の山下達郎やJAZZに出迎えられるでしょう。しかし決して歓迎されていないわけではありません。フードメニューは、何があるかは不明です。そもそも、それほどはありません。バーですから。しかしパスタとかチーズ盛り合わせはあります。鯛焼きもあるようです。雰囲気は抜群です。ひとりでもふらっと入れうです。たまにライブなどあるようです。
雑誌等にも紹介されている京都府南丹市にある、築160年の古民家ギャラリーカフェ。長屋門のある立派な民家の土間を利用したカウンター席、または座敷でゆったりとした時間が過ごせます。かなりおススメのお店です。
石清水八幡宮のある男山は、木津・宇治・桂の３つの川の合流点を挟んで天王山と対峙する位置にあり、交通・政治上でも重要な拠点でした。この要の地に御鎮座されている八幡大神を祀る神社は、全国に約四万社にもなるそうです。
古くから続くお豆腐屋さんだけに味は折り紙付き。おすすめは湯葉膳です。販売もしているので、お豆腐を一丁買って帰って冷奴などのシンプルな料理でいただくことも屡々。ただし、作ってある豆腐や湯葉が売り切れることも多く、お店に入れてもお目当てのメニューが頼めないということも。早めに並ぶのが吉ですよ。
もみじ苑のライトアップは素晴らしいです！紅葉のボリューム、ゆっくりと散策できる広さ、人の少なさは穴場スポットと言えましょう。拝観料だけでお茶とお菓子が頂けるのも嬉しい。最新の色づき情報は苑内に茶店を出されている老松さんのブログでも確認できるようですよ。
お参りの仕方は、お堂横の箱の中にある竹の棒を歳の数だけ手に持ち、地蔵堂を一周する毎に一本ずつ箱の中へ棒を納め、歳の数だけお堂を守って祈願するというもの。お堂周りをしている時、境内の全てのお地蔵を拝まなくても、お堂正面と裏からだけでいいらしいです。 また、年配の人で回る数が多い場合は10の位か、1の位の数だけでいいそうです。要するに大事なのは気持ちってことです。
大正時代に整備された人口水路。鴨川は古くからみそぎをする川であったことが名前の由来と言われている。みそそぎ川、みそぎ川、みささぎ川とも。参考文献 「わたしたちの鴨川」はい、これが本当！
2013.09.14.open.京都外国語大学の葛野大路を挟んで東隣。市内ではドライブスルー店舗として二店目。自転車置き場有。無線LAN有。一階席は少ないが、二階フロアはリラックス出来るスペースと通常のスペース、テラススペースに分かれている。外語大生で賑わうことだろう。
歌舞伎「小野道風青柳硯」の「柳ケ池蛙飛の場」の舞台であるという。道風が、柳の枝に飛びつこうとしている蛙を見ている絵は花札などにもあるが、この柳のほとりの池の中に蛙の彫られた石があるのを見てほしい。水位の低いときには3匹の蛙を見ることができる。
レゴブロック日本上陸50周年と京都駅ビル開業15周年を記念して作られた京都駅ビルモデル。全長4.8mで約30万ピース使われています。中の大階段もきちんと再現されているので上からも覗いてみましょう！
美味しい旬の魚をお腹いっぱい食べたいならこちらへ。自家製ちりめん山椒も◎。ご飯が進みすぎてて足りなくなってもおかわり自由なので安心です。11:30～20:00の通し営業というのも有り難い！
地下鉄烏丸御池すぐ。 卵を不使用自然酵母で作った町家ドーナツカフェ、ニコット＆マム。テイクアウトOK。もちもちの生地が美味しい。日曜は定休日なので注意
スワン社製のかき氷機で削られる天然水のかき氷はふわっふわでまさに淡雪。季節の果実は約一ヶ月ごとに入れ替わり、2種類ほど用意されています。西瓜やプリンなどめずらしい味が登場することも。中にしかけがあるのも楽しくて、季節を変えて訪れたくなりますね。写真は梨味。
9時、11時、13時、15時、17時、19時の2時間おきに各0分から約4～5分ぐらい、祇園囃子の演奏がある。足を止める歩行者はほとんどいない。できればからくり時計の動いているときにチェックインしたいものである。
昼は宮中で嵯峨天皇に仕え、夜は閻魔庁で冥官として働いていたという小野篁（おののたかむら）は、六道珍皇寺（京都市東山区）の冥土通いの井戸を使って冥界へと行き来していたというが、その出口がここ福生寺にあった6つの井戸であった、とか。
ここは菅原道真の政敵、藤原時平屋敷址であったといわれ、時平の乳母がこの石に乗り移っているため、北野天満宮への参拝者に祟ったという。また、北野天満宮への参詣者はこの通りを避けたともいう。（京都新聞社編『京都・伝説散歩』［河出文庫・1984］など参照）
天正15年（1587）、北野大茶湯の準備中、関白秀吉は浄土院に名水のあるを聞き及び突然に来院、茶を所望した。庵主は点前の未熟を恥じて白湯（さゆ）を出した。聞き違えたかともう一度所望しても出てくるのは白湯ばかりで秀吉は「この寺は"湯たくさん茶くれん寺"じゃ」と名付けた。
大徳寺近く、今宮神社門前に二軒あるあぶり餅屋さんのひとつ。きな粉をまぶした餅を竹串に刺し炭火であぶり、白味噌タレが塗られています。向かいにある、かざり屋との違いが分かりませんが。15本500円。
小さなお餅にきなこをまぶして備長炭の炭火で焼き上げ、味付きの白味噌だれをからめて完成。空気を含んだ軽い食感のお餅と素朴な甘さの白味噌だれの相性は抜群！作っている様子を見るのも楽しいです。個人的にはかざりやを推します。
あまりに真面目な亭主に、妻は実は浮気でもしているのではないかと勘繰っていた。ある雨の日、迎えに出た妻は、若い女と相合傘で帰ってくる亭主を見て逆上。亭主は橋の下の地蔵尊の陰へと逃げたが、妻は追いかけてきて亭主に噛みついた。しかし誤って石地蔵の肩に噛みついてしまい、歯がくい込んで離れなくなってしまった。老僧が助けたが、妻はそのまま死んだ。これは女の嫉妬を戒めたものであるという。にしてもあんまりな話。
黒田如水（くろだじょすい・1546～1604）は、通称黒田官兵衛、黒田孝高（よしたか）、出家して如水と号した。その生涯は、来年の大河ドラマを見てみんな一緒に勉強しよう。この土地は聚楽第があった一時期、黒田如水が屋敷としていた一帯で、現在も「如水町」としてその名が残っている。（写真＝福岡市博物館所蔵 黒田如水画像）
本当の店名ははらちゃんラーメンですが、森見登美彦の小説にちなんで猫ラーメンと呼ばれることも。味のある屋台ラーメン屋さんです。麺の硬さは指定可能。お水はセルフで店の外にあります。20～28時。雨天時(雨天予報時)は休業なので店主のブログを確認しましょう。 http://www5.hp-ez.com/hp/haratyan/blog
「綜藝種智院（しゅげいしゅちいん）」という名称は、「学問は総合的に学ぶことによって智恵の種が芽生える」という意味で、真言密教の経典『大日経』の「初めには阿闍梨、衆芸を兼ね綜（す）ぶ。」と『大般若経』の「一切種智を以て一切法を知る。」による。（種智院大学HPより）
2013年11月1〜10日、およそ100年ぶりに秘仏の一般公開が行われる。以後毎月25日の午後2時に公開される予定。また、ここは現存する日本最古の違法建築としても有名で、江戸時代の奥行き規制をあたかも建物が二棟あるように見せかけてあるので、注意して見てみてください。
【世界文化遺産】東寺は、真言宗の根本道場であり、東寺真言宗の総本山でもある。「教王護国寺」（きょうおうごこくじ）とも呼ばれる。 平安京鎮護のための官寺として建立が始められた後、嵯峨天皇より空海に下賜され、真言密教の根本道場として栄えた。中世以降の東寺は弘法大師に対する信仰の高まりとともに「お大師様の寺」として庶民の信仰を集めるようになり、21世紀の今日も京都の代表的な名所として存続している。
バークチョコレートのトフィーは悪魔的な美味しさ。ガナッシュもストーリーがあって楽しいです。豪華客船を思わせるサロンで頂くもよし、持ち帰れば水色×茶色の可愛い紙袋の中にはなんと虹色の造花の花びらというサプライズ！最高に心躍るショコラトリーです!!
奥之院から観る、紅葉に包みこまれるようにして浮かび上がる清水の舞台は圧巻です。幻想的な雰囲気を醸し出す夜景を楽しみましょう。ライトアップされる夜の特別拝観は春夏秋と年間3回あります。
毘沙門堂門跡を訪問して、宸殿の一角、梅に雉（キジ）の描かれている部屋に通されたら早々に退出しなければならない。通常、梅には鶯（ウグイス）。ここには梅に雉が描かれてあり、鳥が合わない。これで「取り合わない」ということを暗に示しており、この部屋に通されたらそれを理解するまでえんえん放っとかれるという。ここを俗に「イケズの間」という。京は怖ろしい。
【特別名勝・特別史跡】三宝院は永久3年(1115)、醍醐寺第14世座主・勝覚僧正により創建されました。醍醐寺の本坊的な存在であり、歴代座主が居住する坊です。 現在の三宝院は、その建造物の大半が重文に指定されています。中でも庭園全体を見渡せる表書院は寝殿造りの様式を伝える桃山時代を代表する建造物であり、国宝に指定されています。
雪の金閣を見たい人は、まず金閣ライブカメラで積雪状況をチェックして、積もってそうと判断できたら次の日の朝一番に乗り込むのがいい。晴れていれば屋根の檜皮部分から雪が融けていくので、とにかくお早めに。 http://www.shokoku-ji.jp/k_live.html
毎月21日は弘法大師空海の縁日。弘法市（弘法さん）は、「毎月21日の朝5時ごろから夕方4時ごろ（日没ごろ）まで終日行われていますが、開店・閉店時間は季節や天候、出店者によって変化します。基本的には雨天決行ですが、たとえば古着屋や骨董など雨に弱い商品の店は開店休業状態だったりもします。」とのこと。1月21日の縁日を「初弘法」、12月21日の縁日「終弘法（しまいこうぼう）」といい、特に賑わう。
【国宝】登録名称は「教王護国寺大師堂(西院御影堂)」… 西院は教王護国寺（東寺）の西北一廓を占ある別院であって大師堂は西院の中心建築である 弘法大師の住房を佛堂としたもので、現在の建築は康暦二年(1380)の再建であり、更に明德元年(1390)には北に前堂が附加されたが、なおよく住房の形式を伝えている。
【国宝】指定名称は「教王護国寺金堂」…現存の建物は慶長8年(1603)、豊臣秀頼の寄進によって再建したもので奉行として片桐且元が任にあたった。入母屋造本瓦葺きで外観からは二重に見えるが一重裳階（もこし）付きである。建築様式は和様と大仏様が併用され、貫や挿肘木を多用して高い天井を支える点に大仏様の特色が見られる。内部は広大な空間の中に本尊の薬師如来坐像と日光菩薩、月光菩薩の両脇侍像が安置されている。
東寺の御朱印はここ、食堂（じきどう）内の納経所に一括してある。御影堂・弘法大師、金堂・薬師如来（京都十二薬師）、講堂・大日如来（京都十三仏）、御影堂南面・不動明王、毘沙門堂・毘沙門天（都七福神）、毘沙門堂内安置・愛染明王（西国愛染霊場）、食堂・十一面観音（洛陽三十三所）、鎮守八幡宮・八幡大菩薩、塔頭観智院・虚空蔵菩薩の9種類の朱印がある。
【重文】室町時代、延徳3年（1491）。本尊大日如来坐像を中心に、五智如来、五大菩薩、五大明王、四天王、梵天、帝釈天と、よくいわれる「立体曼荼羅」が堂内に広がる。国宝15躯、重文5躯。圧倒されるがよいわ！
文武天皇3年（699）、役行者（えんのぎょうじゃ）は伊豆配流の前に京の都に立ち寄ったが、天邪鬼によってここで行く手を遮られ、目の前はみるみる大河となった。役行者は傍らにあった市電のレールを験力によってはぎとり、それを川にかけて橋とし、悠然と対岸に渡ってみせた。その由緒からこの橋を「古レールを使った行者橋」と呼ばれている。これはウソであるが、レールの一部分を橋に見ることができるのは本当。
【国史跡・特別名勝】「龍安寺方丈庭園」幅 22 メートル、奥行 10 メートルほどの敷地に白砂を敷き詰め、帚目を付け、15個の石を一見無造作に5か所、点在させただけのシンプルな庭である。巨大な中国の山水の世界を日本人独特の感性を研ぎ澄まして写した「枯山水」。最大の特徴は「水を感じさせるために水を抜く」ということで、水を見立てられるようなものを作る。白砂も大海をイメージし、岩は島というより山である。
【国重文】本殿。醍醐寺の鎮守清瀧権現（せいりゅうごんげん）を祀る。永長2年（1097）、上醍醐の清瀧宮から勧請された。文明の兵火で焼失し、現在の社殿は永正14年（1517）の再建。
【国宝】..指定名称は『醍醐寺金堂』...醍醐寺のご本尊、薬師如来坐像が安置されています。元は醍醐天皇の御願により延長4年（926）に釈迦堂として創建されましたが永仁、文明年間と二度焼失。その後豊臣秀吉の命によって紀州湯浅から移築が計画されましたが仮柱が立てられてすぐに秀吉が亡くなり工事は一旦中止、しかしその後、秀頼に引き継がれ慶長5年（1600）に完成したのが現在の金堂の元になってます。
西国三十三所観音霊場第十一番札所。平成20年（2008）8月24日に落雷で上醍醐准胝堂が炎上。本尊も焼失したが、分身像がドイツの「醍醐寺展」に出陳されていたため無事であった。それは女人堂、金堂を経て大講堂に安置され、平安以来、上醍醐にあった西国札所は下醍醐に移り、大講堂は観音堂と名称を改められた。この時ついでに、近畿三十六不動尊第二十三番札所の納経朱印も、下醍醐で受け付けるようになった。
菅原道真が大宰府に左遷された折に立ち寄り「我が魂長くこの地にとどまるべし」と名残を惜しんだ場所。現在の御社殿は平安神宮より拝領移築したものです。毎年８月下旬には宵宮クラシックコンサートが開催されます。過ぎ行く夏の夜の行事として有名です。
慶長10年（1605）、豊臣秀頼によって再建された仁王門。別名西大門。安置されている仁王像（重文）は、もと南大門安置の尊像で、平安後期長承3年（1134）に仏師勢増・仁増による造立。
毎月8日だけ、薬師如来の御朱印がある。霊明殿本尊薬師如来坐像（国宝）は厳重な秘仏で御開帳されることはない。仁和寺HPのQ&Aのところに、「Q 以前に公開された秘仏・薬師如来像（国宝）が再び公開されることはありますか？ A 本来、秘仏であるため恐らくないと思われます。」とあるから、過去に開いたことはあるような。写真で見ることはできる。→2017年の「国宝展」（京都国立博物館）で公開された。
元々は琵琶の宗家である西園寺家の鎮守社・妙音堂で、妙音弁財天を祀っていた。神仏分離により、明治11年に神式の白雲神社とし、祭神を市杵嶋姫命としたが、現在でも「御所の弁天さん」と呼ばれる。当地は西園寺家の邸宅跡であり、西園寺公望が「私塾立命館」を開設したのはこの地である。
中国人親子が営む餃子専門店。餃子に加えて中国東北地方の小麦粉を使った各種家庭料理がメニューに並びます。焼餃子より水餃子がおすすめ。ご両親は日本語が全く話せないけどものすごく親切。日本語ばっちりな息子さんはお喋り好きかつ博学でいろいろ教えてくれますよ。ほっとする良い店です。
8月7〜10日の「六道詣り」と春と秋の特別公開時には、金泥の御朱印(全6種類)をいただけます。季節ごとに台紙の色も違います。御朱印好きな人はそれぞれの公開時に行き、御朱印をいただきましょう（笑）
