かつて村上春樹も鵠沼海岸に住んで居た頃は常連であったローカル御用達。ホワイトボードにはその日の仕入れで毎日地の物の魚のメニューが並ぶ。焼き魚、煮魚、揚げ物。全てに於いて素晴らしい。常連になる程に味を覚え満足しているのに隣りが気になってしまう。大人になっても無邪気に目移りしてしまう店は中々無いのでは♪
駄菓子屋とバーを足して2で割って×ロックな感じのカオスなアイス屋さん。地元の大人の社交場にもなってるのが素敵です。酒かすアイスはアイスクリンみたいな食感がたまりません！ほうじ茶味もオススメ！
紅葉の季節には名勝の浄土式庭園が美しい。多宝塔の本尊、国宝の大日如来像は運慶25歳時の作。桧皮葺きの楼門、舞台付寝殿造りの阿弥陀堂（本堂）は共に重要文化財、本堂の柱絵に描かれた優雅な来迎二十五菩薩像は現在でも色彩がよく残っている。鎮守社である春日堂・白山堂は、春日造社殿の現存最古の例として国宝に指定されている。紅葉時以外は閑静な見所の多い山里のお寺。
天智天皇が667(天智6)年に遷都した宮。天智天皇は668年この宮で正式に即位した。663年の白村江の敗戦後、国防上の理由で遷都したとされる。671年4月25日に「始めて漏剋を用いる」とあり、この日が現在の時の記念日。672年の壬申の乱後に廃絶、持統朝に柿本人麻呂が訪問した時は既に草地だった。わずか6年の短命の都だが、歴史的・文学的な存在意義は大きい。
開館日の火～金、第四土曜13:10からガイドツアーあり。空きがあれば当日参加も可能。建物説明から館内見学、書庫見学と充実した内容。参観と見学内容はほぼ変わらないとのこと。
明治の世、西田幾多郎と鈴木大拙がこの場所で同級生だった、という歴史の偶然、あるいは必然。
二人は橋を渡ると、かなり急な坂をじぐじぐに登って行った。「この坂はW坂というんだ。W字型に折れ曲がっているでしょう」杉戸は説明してくれた。なるほど少し登ると折れ曲がり、また少し行くと折れ曲がっている。「腹が減ると、何とも言えずきゅうと胃にこたえてくる坂ですよ」井上靖『北の海』より
奈良を愛するオーナーさん達によるまさに「旅とくらしの玉手箱」のような雑貨店。雑貨好き、奈良好き、歴史好きのどれかに該当するなら、ここまで足を運ぶ価値のあるお店。奈良にちなんだ雑貨が並んでいて、宝物を探す気分で過ごせます。
渡仏にて本場のフレンチも学ばれ、大阪府下の某調理師専門学校の西洋料理専任教員をされておられたフレンチシェフが作るコロッケのお店。普通のコロッケとは一味違いフレンチの香り漂うお上品なお味。まずはブイヨンコロッケからどうぞ！
鳥獣戯画がお好きなら、まずは石水院へ。全四巻の一部分ずつを見ることも出来ますし、グッズも沢山売ってあります(*^^*)（写真はお守りと絵葉書ですが、その他にも鳥獣戯画の絵柄が表紙に描かれた朱印帳やトートバッグ•Tシャツ•手拭い•のれん•クリアファイルなど色々揃ってます！）
こちらが金沢という地名の由来。以下、泉鏡花『伯爵の簪』より:「この公園のずッと奥に、真暗ないわやの中に、一ヶ処清水の湧く井戸がござります。古色のおびただしい青銅の竜がわだかまって、井桁に蓋をしておりまして、金網を張り、みだりに近づいてはなりませぬが、霊沢金水と申して、これがためにこの市の名が起りましたと申します。」
長州藩士山本文之助の墓。1864年の蛤御門の変で、帰国の途中で捕らえられ、自決しました。死に際に「残念、残念」と叫んだと言うので、幕府に反感を持つ民衆の同情を受け、大坂からも墓参りの人が絶えず残念さんと呼ばれるようになりました。（案内板より）
何故こんな所に埴輪があるのかと不思議ですが、高槻市には継体天皇の陵墓と言われる今城塚古墳をはじめ、数多くの古墳やはにわ工場公園もあることから設置されているかと推測します。せめて説明板でもあるといいのですが。
「天平の甍に直接手を触れてみたい！」という方にコッソリお教えしましょう。東大寺東塔周辺を歩いてみてください。かつて東大寺七重塔の屋根を飾っていたであろう？古瓦を見つけることができるでしょう。くれぐれも持ち帰ったりしちゃいけませんよ。大仏様が見ていますから(^_-)
もともと中央通りと呼ばれる道幅の狭い通りでしたが、現在は交流のあるドイツのジークブルク市の景観を取り入れた美しいデザインに整備され、ジークブルガー通りと名付けられています。最近やっと良さがわかるようになり、近くに来たついでに用事がなくても通ることがあります。
ミルクティープディング840円が絶対おすすめ。大きなプリンにラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリーなどベリー系がたっぷりついています。ボリュームはありますが2つ食べたくなるようなおいしさでした。
通称「権現さん」と呼ばれ、御祭神の中には熊野三山（熊野本宮大社、熊野那智大社、熊野速玉大社）も勧請されています。また、名前の由来は武蔵坊弁慶の父と伝えられている熊野別当湛増が、壇ノ浦の合戦で源平どちらに味方をするのかを鶏に闘わせたことによるものです。社務所には義経が奉納したといわれている笛、弁慶産湯の釜などが展示されています
宮城道雄（1894-1956）は、お箏の演奏家・作曲家。7歳の時に失明してから生田流2代目中島検校の門に入って筝三絃を学び、12歳で師範免許を受けた。昭和31年（1956）6月25日未明、ＪＲ刈谷駅より東800メートルの三河線のガードとの交叉する地点で、急行寝台列車「銀河」より転落して死亡した。供養塔には代表作「春の海」の楽譜、処女作「水の変態」の点字による楽譜が刻まれている。
2012/8/1関西テレビ「よ～いドン！」となりの人間国宝さん大阪・北加賀屋、円広志訪問。No.2061人間国宝さんに認定。神様の足の香り、店長が一番好きなエポワス250g2,730円に舌鼓、本日のお土産にも登場。
1990年から金沢をイメージした琴の音色の発車メロディが使用されており、1・2番線は短調、3 - 7番線は長調。駅自動放送も、詳細放送でありながら北陸本線主要駅標準のものとは異なり、この駅独自の自動放送である。2001年、JR金沢駅・北鉄金沢駅ともに第3回中部の駅百選に選定され、2011年には、米国・Travel + Leisure (Web版) の「世界で最も美しい駅」の一つに選定された。
