【さかもとりょうまつまおりょうじっかならざきけあと】柳馬場三条下ルのこの付は,のちの坂本龍馬の妻お龍(鞆)の実家跡です。お龍は,青蓮院宮に仕える内・外科医,楢崎将作の長女です。天保12年(1841)に富小路六角付近で誕生し,しばらくしてこの地に移り住んだと思われます。お龍には,父母のほか,弟妹が4人もおりましたが,家事を任されることもなく,華道,香道,茶道などのおけいこごとに専念できたようです。 Read more.
【さかもとりょうまつまおりょうじっかならざきけあと】柳馬場三条下ルのこの付は,のちの坂本龍馬の妻お龍(鞆)の実家跡です。お龍は,青蓮院宮に仕える内・外科医,楢崎将作の長女です。天保12年(1841)に富小路六角付近で誕生し,しばらくしてこの地に移り住んだと思われます。お龍には,父母のほか,弟妹が4人もおりましたが,家事を任されることもなく,華道,香道,茶道などのおけいこごとに専念できたようです。 Read more.