チーズケーキ（チェリーのソース）は美味しいと思った。コーヒーにせよ、食べものにせよ、お値段は高級リゾート地を感じさせるもの。アイスコーヒーは冷やしたものを、冷やしたシャンパングラスで氷なし。おしゃれだし、美味しいけど、量が少なく感じてしまうのはセコいのかな。氷が入っていないから、実は普通の店と大差ないのかもしれない。
寛永元年（1624年）に創業された越前屋さん、『東海道中膝栗毛』の作者、 十返舎一九も食べた白い蕎麦で、「そば白くやくみは青くいれものは 赤いせいろに黄なるくろもじ」 と詠んでいます。薬味も青ネギとワサビの2点だけ。島崎藤村の小説「夜明け前」にも登場している歴史ある白い蕎麦をどうぞご賞味あれ(^-^) そばの芯のみを使った白い蕎麦は少し柔らかめ。写真は 盛りそば２枚重ね1200円
明治16年創業。名物はソースかつ。店内には昔の店構えの写真が飾られている。その写真には「天丼」「親子」「寿し」等のお品書きが書かれている看板が見える。その中に「肉かつ」って書いてあるようなないような。こんな時代からソースかつがあったってことなのかしら。いやまさかな〜。
諏訪大社（すわたいしゃ）は、長野県の諏訪湖の周辺に4箇所の境内地をもつ神社。信濃国一宮で名神大社。神位は正一位。全国各地にある諏訪神社の本社である。その起源は定かではなく、国内にある最も古い神社の一つとされている。御柱はぜひ見てください
松本では著名な観光スポットの一つ。永正元年 (1504年) 小笠原氏の一族島立貞永が築城、深志城と称した後、松本城と改称。天正18年 (1590年) 入城した石川数正が現存の天守閣を含む城を造り、その子康長がさらに整備して完成し、現在に至る。桃山時代末期〜江戸時代初期に建造された天守は国宝に指定され (日本最古の木造)、城跡は国の史跡に指定されている。
松本の有名な観光スポットの一つで、建物は国宝に指定されている。 明治6年（1873年）に第二大学区筑摩県管下 第一中学区 第一番小学 開智学校として開校。1965年（昭和40年）からは明治時代の教育資料を展示した博物館になっていて、当時使われていた机（二人掛けで、天板が開く）や筆記用具（チョークと黒板消し）などが展示。1987年に愛媛県西予市の開明学校と姉妹館提携している。
冷たい蕎麦を食べる方は「くるみだれ」を追加することを強くオススメします。通常の鰹風味のつけ汁と濃厚で甘いくるみつけ汁の2種類が楽しめます。勿論蕎麦湯も2種類♪どっちが美味しいとか聞かないの、どっちも味わえる事が幸せなのです( ´∀｀)
