料金: 参観無料(許可制で、事前申し込みが必要)。時間:要問合せ。仙洞とは上皇の御座所のこと。後水尾、霊元、中御門、桜町、後桜町、光格6上皇が居住したが、1854年(嘉永7)に類焼。建物は再建されることなく、現在は小堀遠州が築いた庭園だけを残す。南池、北池を抱え、巨石、滝組、橋を配した庭園美をみせている。 Read more.
京都三名水の一つ縣井(あがたい)です。井戸は残念ながら涸れていて名水を見ることは出来ません。京都御所内の西北の隅にあり、中立売御門北側の旧一条家の屋敷跡になります。「この縣井は昭憲皇太后の産湯に用いられたと伝えられており古くから洛陽の名水されてきました。昔はこの井戸のそばに県官があって地方官吏に任命されたいと願う人々が井戸で身を清め、この官に祈願してから参内したといわれています。 Read more.